『テーブルウェア・フェスティバル』は、国内外の陶磁器をはじめ、ガラス、漆器など、様々なテーブルウェアが一堂に会する“器の祭典”です。
多様なライフスタイルを表現するテーブルセッティングの展示や、足を運ばないとなかなか出会えない国内産地の窯元など多くのブースが出展。
「見る」「買う」「知る」とさまざまなスタイルで『テーブルウェア・フェスティバル』の魅力をお楽しみください。
華やかに賑わうホリデーシーズン。
今年のクリスマスは、色を愉しむ彩り豊かな食卓をご提案。
海外ブランドの美しいうつわが奏でる色の魅力と共に、いつもとは違う個性あるスタイルで心踊る特別な1日を。
古の先人たちの技術と文化を育む秘窯の里・大川内山で産まれた佐賀藩御用窯「鍋島焼」開窯350年。卓越なる伝統の継承と現代の感性と技術を融合させた進化する鍋島焼。伝統と革新の美の世界をご覧いただきます。
藩窯の歴史ある鍋島焼ならではの歴史ある斬新なデザインや独特の配色、絵付け技術や規格化された形状。
高い技術と芸術性の鍋島様式の魅力を見て、知り、学ぶ展示でご紹介。
鍋島焼のうつわに能登ジェラートを盛付け、輪島塗スプーンで食す、贅あるマリアージュをお楽しみいただきます。(有料)
運営協力:マルガージェラート
能登の牛乳を100%使用した自家製ジェラート店。
国内だけでなく本場イタリアでも高い評価を得て、2021年にはミラノにて「The Best Gelateria in the World(世界一のジェラテリア)」の称号を獲得。
日本を代表する陶磁器産地から特色ある人気の器が一堂に集合。
作り手との会話と共にお買い物もお楽しみいただけます。
“器”と“食卓”の部門構成からなるテーブルウェアコンテストです。
多数の応募作品の中から入選以上の作品が展示されます。
毎年テーマを変え、モノの魅力を発信する展示販売コーナー。
会期途中で出展者が一部入れ替わり、前期と後期で異なるラインアップをお楽しみいただけます。
第1回目となる今回は「Something NEW」をテーマに、新しいデザインや使い方、新素材など、暮らしに喜びをもたらす"新しい何か"との出会いをお届けします。
前期:11月27日(木)~11月29日(土)
後期:11月30日(日)~12月3日(水)