ブース番号暮らしを愉しむ器 〜美濃焼・多治見〜
クサノカシラガマ
岐阜県多治見市で三代にわたり作陶を続ける草の頭窯。父・青山双溪の60年以上の轆轤技と、周辺の山から採取した土・灰を用いた穴窯・薪窯焼成を主軸に、黄瀬戸・志野・織部など美濃の伝統を現代の食卓に生きる器として提案し暮らしの中の日本の美を発信しています。日常にそっと寄り添う形と釉薬の表情を探求しています。どうぞ手に取りご覧ください。