ブース番号42
カクノダテ・カヅキ カバザイクノトミオカ
山々に囲まれた土地で育まれた樺細工。樺細工の原料となる「山桜の樹皮」は山々を守る「更新」という作業により採取していきます。日本人が山桜の樹皮を使用し始めたのは縄文時代前期。山を守り、山からの頂きもので暮らしを営み、そしてまた山を守る。私たちの祖先はこの山々を丁寧に守り育ててきました。そして、これからも次世代にこの豊かな恵みを繋げていけるように「山とともに生きる」というこの文化を守り、育んでいきます
樺細工 【トレイ カサネガサネ】
価格:24,200円
樺細工 【カトラリーレスト KAVERS】
価格:8,800円
樺細工 【茶筒 ひねり美人」
価格:55,000円