ブース番号6
フクオカケン アガノヤキ マモルガマ
上野焼の特徴は生地が薄く軽量で、釉薬の種類も多彩であり、窯の中で溶けた釉薬が様々な模様を作り出すことにその魅力があります。守窯はその伝統を維持しつつも、四季の草木をモチーフに掻き落とし技法を用いて器に新たな生命を吹き込んでいます。また一方で、漆黒の闇から朝焼けの赤、抜けるような空の藍など、自然の移り変わりを器に刻み込むよう作風にも取り組んでいます。
花柄カップ
価格:55,000円
掻き落とし大皿
価格:11,000円
ハチドリ
価格:22,000円